【美女と野獣(あらすじネタバレ考察)】女性ホルモンが分泌されるモイスチャー映画!

美女と野獣 ディズニー

美女と野獣(1997年実写版)のあらすじ

王子は毎晩ダンスパーティーをして遊び明かしていました。
そこに薄汚い女が現れ「仲間に入れてほしい」と頼むと
「醜い!!」と追い出そうとする王子。

すると、その薄汚い女は魔女で綺麗な女性へと変身。

とたんに王子は態度を替えて謝りましたが、魔女はそんな王子を見て
「醜い心を改めよ!」と魔法をかけました。

王子は野獣のように醜い姿になり、❝バラの花びらが散るまでに本当の愛を知り、愛し愛されなければその魔法は解けない❞という魔法をかけてしまいます。

一方、ベラは町で一番の美人。しかし周りからは❝変わり者❞と言われて孤独を感じていました。
町で一番の権力者の男がベラを口説きますが、ベラは見向きもしません。

そんなある日、ベラの父が町の外へ仕事に行くというのでお土産にバラが欲しいとお願いしました。

町を出たベラの父は、道に迷いオオカミに襲われそうになりながらも相棒の馬のおかげで助かります。

しかし、くたびれた父は近くにあった城で休ませてもらうことにしました。そこに目当てのバラが咲いていたことに気付く父。

摘もうとすると野獣が現れ捕まってしまいます。

かたや相棒の馬は町にいるベラへ知らせに戻ってきました。

ベラは野獣がいる城に父を助けにいきます。

バラを頼んだのは私だからと父の代わりに自分が囚われの身になることにしました。

そこから二人の奇妙な恋愛が始まります。

これはお肌がきれいになるモイスチャーミルク映画……!

ミュージカル映画は展開が止まってしまうので個人的には苦手ですが
映像の美しさと楽曲の豊かさもあいまって最後まで楽しめたという印象です。

最後の展開はだいたい察しがつきますが
それでも「あー、いい映画だった」と思わせてくれるのは
さすがディズニー

少し気になったのは、ティーカップのぼくちゃんの飲み口が欠けていて
なにか意味があるのかな?と思いました。そこかい!

他の召使たちは壊れていないので一番若いぼくちゃんを表現するのに
欠けてる必要があるのか? なにか深い意味があるのではないか?

……と変に勘ぐっていましたが特に何もなく終わりました

ディズニーの作品は女の子なら誰でもあこがれる主人公になれる夢いっぱいの物語が多いし、必ずハッピーエンドになるので、妄想しやすく見るだけで女性ホルモンが分泌されてお肌がきれいになりそうですね。

(NANA)

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