【M 愛すべき人がいて1話(あらすじ・ネタバレ・感想)】あゆの知られざる人生!松浦かっこよすぎ!これなんて大毎ドラマ?でもそれがいい!

M愛すべき人がいて ドラマ

M 愛すべき人がいて1話のあらすじ

福岡でタレント活動をしていたアユは東京で売れるためにおばあちゃんと上京する。

タレント事務所に所属してはいるが、ちょい役ばかり

芸能関係の子がたくさん通う高校に行っているが、休み時間に台本を読んで練習しているのはアユだけだった。

 

そんなアユを見て声をかけてきた歌手志望のリサ。お互いにハングリー精神が似てると意気投合し友達になる。

ある日リサは大物プロデューサー、マックスマサよく出入りしているというダンスクラブへアユを誘う。

入口でマックスマサと遭遇。スカウトされるかも!と気合いが入るリサ。
初めて行くクラブに戸惑うあゆ。

VIP席からマックスマサの部下が可愛い子に名刺を渡しに行く。
そこで名刺を貰ったのがあゆの友達のリサだった。

ウキウキのリサと疲れきったアユが帰る。
お互いに頑張ろうと励まし合い別れた。

それからアユは芸能活動に専念するため高校を中退。チョイ役ばかりだが家計を支えるために頑張っていた。

久々にリサと会うことになりランチへ。

お互いの近況は特に変わりなく、気晴らしにまたあのダンスクラブへ行こうということになった。

その日もマックスマサはVIP席にいた。

そして「今日はお前がいいと思うダイヤの原石を連れてこい」と命じた。

ダンスホールで踊るリサは前に貰った名刺を見せてVIP席に来るように言われた。

アユも便乗して志願した!

「私も連れていってください!」

部下は乗り気ではなかったが流れでOKを出しアユもVIP席へ連れていった。

約10名ほどの女の子達がVIP席に呼ばれ入っていった。マックスマサは1人づつ前に出て自己アピールをするように命じた

1人アピールする度に

「違う」

そう言って1人ずつ斬っていった。

アユの前にリサがアピールをして、それもまた一言「違う」といい、下がるように言う。

それを見たアユは

「こんなのおかしい! 偉そうに違う! あなたは神様か何かなんですか!?」と激怒した。

マックスマサは

「俺は神じゃないが神の声は聴こえる」

とスッパリ!中二病か!

そんなマックスマサを見て呆然とするアユに「顔は可愛いな」と電話番号を渡す。

それで即席オーディションは終了した。

帰り道、悔しいリサは
「あんなこと言うのは失礼! 私達の邪魔しないで! 電話番号だってただの遊びだと思うから期待しないほうがいいと捨てセリフを吐いて去った。

眼帯は秘書だった。

一方、マックスマサは会社内の抗争や売上に悩んでいた。それを見て労いの言葉をかける秘書(眼帯)

自分の見えなくなった片目を一生かけて償うとマックスマサと約束しているらしい。

マックスマサはアユに頻繁に電話するがいつも「元気か?」の一言で切る

7度目の電話でアユを呼び出す。
歌わす。
歌わす。
歌わす。
その後も
歌わす。
歌わす。
歌わす。

そしてアユは自分の現事務所をやめて、マックスマサと歩むことを決意する。

意地悪な眼帯が待ち合わせのレストランに入れるなとボーイに忠告して
アユはストーカー扱いされ門前払いされる。

アユはレストランの前
歌う。
歌う。
歌う……。

アユの声に気がついマックスマサが外に出る。
こうして2人の物語が始まる……。

M 愛すべき人がいて1話のネタバレ・感想

なんだろう、この色々モヤモヤするドラマは!
Amebaらしい構成と配役。
バズり狙いでしかない内容でツッコミどころ満載です!

実在する人物を名前を変えてドラマ仕立てにしているが、小室哲哉風の音楽プロデューサーはTwitterでも話題の中性的なメイクでもはやディスりでしかない。

そしてドラマオリジナルキャラの眼帯をした秘書役の田中みな実は狂気的な演技でスチワーデス物語の片平なぎさの手袋外すアレ!(意外と)絶賛されている。

マックスマサはエイベックスの松浦社長のことだけど三浦翔平がかっこよ過ぎて実物とのギャップがあり過ぎるとこぼす人も多い。

個人的に気になったのはアユのおばあちゃん幸子(市毛良枝)の髪型!
なかなかユニークなので注目して欲しい。

田中みな実(眼帯)はもはやウケ狙いかと思いきやいいよー!いい味出してる!

「奪い合い、夏 」に引き続き狂気的な役ですが、これから日本を代表する狂気女優になるでしょう。福田監督の作品とか出て欲しいわ。

この昭和大毎ドラマのような物語。
なんかモヤモヤするけど次が見たくなるのも事実です。

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